失敗しない寝袋の選び方 
            雨具は身体の一部になる!ということを忘れないで上手に選び出して下さいね。 
            今は2万円も出せば夏山で満足行くシュラフは手に入りますファスナーがないモデルは、ファスナーから熱が逃げにくいため、その分軽くても保温性が確保できるのですが、ファスナーは出入りのしやすさだけではなく、温度調節のためにも有効だということを忘れてはいけません。ファスナーなしモデルは軽くて保温性が高いけど、その分温度調節の範囲が狭いです 
            羽毛のシュラフですと、軽量でコンパクトであるというメリット以外に、片付けが早い、というメリットもあります 
             寝袋を学ぼう! 
            羽毛のものは、一旦ぬらしてしまうと、山行中に乾かすのは絶望的です。濡らしてはいけない 
            封筒型/マミー型) 
            シュラフ、四角、人型のがありますが、一般的にオートキャンプで使われている封筒型のシュラフは、山には向きません。、寝やすいのですが、重いも開口部が大きい分保温性が低くなってしまいがちです。低山ならともかく、オートキャンプ用の封筒型シュラフは、基本的に山用にはならない、と考えてください。(化繊/羽毛) 
            一昔前ならともかくとして、これから買われる縦走派な人には羽毛をおすすめしたいです。モンベル等 
            羽毛のシュラフですと、軽量でコンパクトであるというメリット以外に、片付けが早い、というメリットもあります。 
             寝袋の手入れ 
            洗濯は、風呂(浴槽)と足を使うそうです基本的に洗うのは大変ですし洗ってしまうと羽毛の油も落ちてしまうので、極力汚さないようにしたいです。私は洗った事はありません! 
             寝袋の寿命 
            寝袋は、どちらかといえば消耗品に属する商品です。水が沁みるようになってしまう汗の臭いから、私の経験から月2度くらい山へ入って、10年程度というのが一般的な意見だと思います。 
             太陽の光を浴び、土と戯れ、風と香りと水を求める。日々の便利なハイテク生活から離れ。 
            人間としての当たり前の行動に撤する時、初めて自然の偉大さが実感できる。バーべキューなど、親しい仲間との野外活動を楽しみましょう! 準備は万全!それではごゆっくりとご覧下さいネ! 
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